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化粧品を変えたら肌が荒れた!かぶれた!今すぐやるべき対策3つ


新しいコスメが気になって、使い始めたところなんと肌がかぶれてしまいました。


肌がボコボコして酷い状態だし、
ファンデーションでさらに荒れてしまいそうだし...

1日でも早く治したい!



今回はわたしがやってよかった化粧品を変えたときの肌荒れ改善方法を具体的にご紹介します。



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わたしの肌荒れ症状

化粧品を変えて3日目くらいから、肌にかゆみを感じ始めました。
そのまま放置にし、化粧品を使用続けたところだんだんと赤みが広がってきました。


▼こんな感じで頬全体が赤くなってしまいました...

とてもかゆいので、触ってしまうからか赤みの部分がボコボコに...。

ファンデーションで隠しても、かゆみでムズムズして落ち着きませんでした。

人前ですっぴんを見せられない状態でとても辛かったです。


やるべきこと① まずは皮膚科へ!1日でも早い受診を

とにかくまずは皮膚科に行きましょう。

医師の判断で、薬を処方してもらえます。

▼かゆみがひどいと伝えたところ、かゆみ対策の薬も処方してもらえました。


処方される薬は医学品ですので効果はとても早いです。


やるべきこと② スキンケアを刺激の少ないものにする。


肌荒れが改善するまで、スキンケアは刺激の少ないものを使用しましょう。


それぞれ、わたしのオススメをご紹介します。

【化粧水】ハトムギ化粧水


漢方でも使われる「ハトムギ」の化粧水。
天然の成分で低刺激で、肌に優しく敏感肌の方でもお使いいただけます。



ハトムギには「保湿作用」「美白作用」があり、全身に使うことができます。


大容量でドラッグストアでも手軽に買えますので、気にせずたっぷり使うことができます。


1本あると本当に便利ですので、一家に一つあっても良いアイテムです。


【乳液】WELEDA(ヴェレダ)

WELEDA(ヴェレダ)は赤ちゃんから大人まで使える、オーガニックにこだわったブランドです。

中でもWELEDA(ヴェレダ)のクリームは身体から顔まで使える優れものです。


ボディローションとしても使えますし、乳液としても使えますので
こちらも1本あるととても便利です。


▼公式サイトでクーポンが配布されていますので、試したい方は公式サイトから購入してみましょう。



【洗顔料】どろあわわ




どろあわわは、香料・着色料・石油系界面活性剤不使用でアトピー肌や敏感肌にも刺激になりにくいです。

肌荒れの時にはとにかく乾燥はNGですので、保湿成分が配合されているどろあわわはオススメです。



しっとりと洗い上げてくれ、わたしも何度もリピートしています。



どろあわわはパッチテスト(皮膚刺激性テスト)済みの商品ですので、安心して使うことができます。*全ての方に皮膚刺激が発生しないわけではありません。


▼以下のバナーから初回半額で買えます。



【ファンデーション(1)】ナビジョンDR BBプロテクト(BBクリーム)

「ナビジョンDR BBプロテクト」は資生堂が医療機関向けに作られた製品です。

ナビジョンDRは医師も推奨しており、レーザー治療後にも使える肌負担が少ないものです。
美容皮膚科勤務の方が愛用していることも多々ある商品です。


なので基本的には、皮膚科でしか取り扱っていない商品です。

わたしは、表参道にある「ナチュラルハーモニークリニック」で購入しました。


しかし、実はamazonでも購入することができます。




「ナビジョンDR BBプロテクト」は「自然な肌色」と「明るい肌色」の2カラーです。


美容皮膚科の方などは、これ1本のみで過ごす方もいるそうです。

カバー力がしっかりあり、重ね塗りすればファンデーションのように使うことができます。


実際に試用してから購入したい方は、近くに取り扱いのある皮膚科がないか探してみましょう。



【ファンデーション(2)】リペアファンデーション

しっかりカバーをしたい...という場合には、BBクリームだけだと物足りないかもしれません。


その時にオススメなのが「リペアファンデーション」です。

リペアファンデーション



リペアファンデーションは、100%美容成分の美容液から生まれたファンデーションで医学誌にも掲載されているファンデーションで高く評価されているファンデーションです。
肌に優しく安心して使うことができます。


またミネラルファンデーションなのに、カバー力もしっかりあります!



こちらのバナーからの購入で、お試し8点セットがなんと1,980円(税抜)で購入できます!


リペアファンデーション



やるべきこと③ 時間があれば成分パッチテストを受けてみる



「何の成分で荒れたのか」
「自分の肌は何の成分でアレルギー反応を出すのか」


しっかり具体的に知りたい場合には、「成分パッチテスト」を受けることをオススメします。


「成分パッチテスト」は大学病院の皮膚科などで受けることができます。


東京の場合、東京医科大学の皮膚科にあります。
www.tokyo-med.ac.jp


3日間通院する必要があったり、時間がかかりますが、化粧品で肌荒れを起こしやすい方は今後の化粧品選びにも一度知っておくと良いでしょう。

まとめ

ワクワクしながら、新しい化粧品を使ってみたら肌が荒れた...。
綺麗になるはずが、とても悲しい気持ちになりますよね。

しかし、これを機にしっかりと自分の肌と向き合うことで、美肌をつくって行きましょう。
自分の肌の弱さを知ることは、今後の美肌づくりに役立ちます。
肌荒れを1日でも早く改善させ、新しい自分をつくっていきましょう。


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